都内の私大で社会学を専攻していた元文系院生が就社社会に参入してからの記録

都内の大学院で社会学を専攻していた元文系院生が、修論を何とか書いて就社社会にいかに馴染んでいくのかを自身で観察するブログです。

【メモ20201002】レポートを書くときに参考になりそうな資料一覧[随時更新]

花王株式会社生活者研究センター(2017)『生活者定点調査にみる家族の10年―家庭のなかの「個」と、家族の距離感の変化』
(2020年10月1日取得,https://www.kao.co.jp/content/dam/sites/kao/www-kao-co-jp/lifei/report/pdf/39.pdf .)

→他にも、花王が独自に実施したさまざまな研究レポートが掲載されており興味深い( https://www.kao.co.jp/lifei/ )。

 

博報堂生活総合研究所『生活定点1992‐2018』
博報堂生活総合研究所ホームページ,2020年10月1日取得,https://seikatsusoken.jp/teiten/ .)

 

統計数理研究所『日本人の国民性調査』
統計数理研究所ホームページ,2020年10月1日取得,https://www.ism.ac.jp/kokuminsei/index.html .)

→1953年より5年毎に調査。最近はホームページの更新もなく、2018年度の調査結果(そもそも調査が実施されたのかも不明)が分からない。

 

〇貧困統計ホームページ

(貧困統計ホームページ,2020年9月25日取得,https://www.hinkonstat.net/ .)

→このホームページは、子どもの貧困研究を専門になさっている阿部彩さんが文部科学研究費助成金事業「「貧困学」のフロンティアを構築する研究(平成29‐32年度)」の研究成果として作成・更新しているものになります。日本国内における貧困の実態や貧困・社会的排除の研究動向について知るにはとてもよいサイトです。

 

〇子どもの貧困調査研究コンソーシアム

(子どもの貧困調査研究コンソーシアムホームページ,2020年9月25日取得,https://kodomo-hinkon-research.org/overview.)

 

 

野村総合研究所(2018)『生活者1万人アンケート(8回目)にみる日本人の価値観・消費行動の変化』

野村総合研究所ホームページ,2020年6月3日取得,  https://www.nri.com/-/media/Corporate/jp/Files/PDF/knowledge/report/cc/mediaforum/2018/forum272.pdf?la=ja-JP&hash=11CCF832BC6EC6481392389F6BBD74B4D12C51A2.)

 

東京大学大学院教育学研究科・教育学部 中村高康 研究室(2013)『教育と仕事に関する全国調査』

(中村高康研究室ホームページ,2020年5月15日取得,http://www.p.u-tokyo.ac.jp/~tknaka/survey .)